2008年12月アーカイブ

過ぎ去り行く2008

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なぜか今年前半のことは遠い昔に、去年の今頃のことを考えればついこないだのことのように思えます。今年一年色々な形で関わって下さった方々本当にお世話になりました。お陰さまで無事に、そして楽しく生きることができました。
時間が過ぎ去るのは早く残された時間の何分の1を今年でつかったのだろう。
収穫もあるもやはり悔いもある。
いくつかのサンバ、ショーロの実演を企画したり参加できたのは収穫だった。いい勉強をさせてもらった。伝統的アプローチに対していくつかの示唆をあたえてもらった。
しかし全体的にいうと希薄な一年と感じるのは保守的に偏り、自らが身を削り働いて生み出してゆくことに乏しかったからといえよう。いろんなものに興味例えば、楽器製作に興味をもてば木材、木工、建築など興味が波及してゆく。すきな俳優がいればその人の作品すべてみようとするなどのマニア的性格は時間を浪費してゆく、芸の肥やしになどわずかなもんだろう。来年は楽器や音楽にもっとストレートに向き合えたらいいと思う。それには自制心や目的意識など求められるだろう。色々な時に有機的にアプローチするということをしてゆきたいと思う。とはいえやっぱり生計のための努力もしなけばならないだろうけど。
とにかく集中します。恥ずかしきものですが皆様来年もどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
年末恒例のこの企画(前歴史的武露具"わたしの破片"知ってるごく少数の方には)ですが年々貧困が身にしみてきて毎年聴くものは減少の一途をたどっております。今年も保守的傾向いなめず勉強のためショーロのCDよく聴きました。中でも印象に残ってるのはフルートの名手二人によるの響宴『Os bons tempos do choro/Altamiro Carrijho e Carlos Poyares』,いまや名デュオ『A música de Garoto/Henrique Cazes e Marcello Gonçalves』の二枚です。このカヴァキーニョ、7弦の共演アルバムで改めてガロートの世界に導かれてゆきました。
またサンバでは
『O violão e O samba/Carinhos 7 Cordas,Dorina,Cláudio Jorge』するめのように味わいがましてゆきます。そして『A art negra e O partido muito alto/Wilson Moreira e Ney Lopes』濃ゆいはこれ。そして大賞は
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『Grupo fundo de quintal/Seja sambista também』有名パゴージバンドだが今まで聴いたことなかったのが悔し〜い。青春よこれは。
今年もブラジルものに偏っていたな。来年もひっかかってくるもん聴いてゆけたらいいと思います。聴ける環境があればいいですが。
(*洋の東西、新旧を問わず、なにしろ小生が今年聴いていたわずかなアルバムの中から独断と偏見にて選ばせていただきました。悪しからず。)
昨日いいこときいた。
バチーダの決め方。
パンデイロは"メロディー楽器"という意識で演る
なにか定型パターンを無理に押し込めず(勿論サンバ、ボッサには基礎となる骨組みパターンはあるけれど)そのおおむねの選択は歌(旋律)によって決めるというものだ。そしてそれによってニュアンス、強弱、めりはり、決めなどが変わってくる。それを柔軟に決定する。
考えてみると当たり前のことだけどこれまではなにかパターンを無理に押し込めようとすることがあったので、不自然になることがよくあった。そうした観点に立ってレパートリーの伴奏方法を再吟味してみようと思う。他にもいいこと聞いたので紹介いたします。

讃岐 日帰りの旅

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さて昨日は讃岐へ。明石海峡大橋をとおり,島の始まりは淡路島、そして鳴門海峡大橋をわたり、讃岐の国へ。帰りはその逆。(朝7時奈良の家出発。晩7時帰宅)

小さいうどん屋に行列つくっていろんな種類の人が、入ってくる。うどんは我々にとっても身近な食べ物だが、ここの人々のその距離感近そで少しびっくり。
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印象に残ったのが『桜工房、ジョージ・ナカシマ記念館。』木工の人でもう故人ですがそのダイナミックかつ優しい作風に感銘。下の写真は栗林公園内民芸館での作品展示。(あまりうまく撮れてないが)
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最後は鳴門名物うず潮。ラーメンを注文して『おばちゃん、ナルトはいらねえよ。目え回っちゃうから』といった寅さんの台詞がなりひびく。
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おれみたいな馬鹿でも、たまに少しわかったように感じるときがあります。
知識ではない知恵に結びつくものは実地でしかわからないものです。
先輩の助言もしかり、身をもって示していだだくのを観てということもあります。
ありがたいものです。
昨日も、素晴らしいサンビスタ、パンデイロの名人たちの演奏をきき、
アクセント(めりはり)リズムの決めについて、ダイナミズムについて、お祭り的な雰囲気について、エネルギーについて、素朴で力強い音についてetc.いろんなこと感じた。レコードで聴くのと見るのは迫力が違う。この人たちのようなリズムを毎日聴いていれば違ってくるんだろうなと思う。でもできることといえば感じたことをこれから練習するとき、演奏するとき考えてゆこうということ。忘れないでやる。
(写真は友達が送ってくれたものの一枚でホーダの模様。私についてはお恥しい状態。とにかくやった曲聞き覚えのある曲は空で弾けるようにならんとね。自分の音も全然きこえへん。深く反省。でも話かけてくるんやな名人のリズムは。そうやねんな音楽て。)
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