WBCが終わった。今回も見れるときは朝5時半から見た。野球が好きだ。というか阪神が好きでそれに付随して好きなんかわからない。子供のころから刷り込まれた感覚だ。一時期野球をつまらなく思った時期もあったが、ここ10年あまりまた気になっている。
WBCでJAPANが勝ったし、手に汗握るゲームも面白かった。でも終わってみて祭りのあとのような空虚感がある。それはふと我に帰ったときの虚しさである。こういうスポーツの試合において喚起される自分のナショナリズム(といってもそれは上辺のもの)のありか。敵陣にたいするサディズム。日本人ではなく地球人であるという信条にしたいと思いながらこういう機会に自分の心情は明らかになる。こびりついたもんがでる。
また別の考えも想起させる。『この選手達は戦った。充実感はあるだろうでも俺は自分の戦いをしているのか?』という自問である。自分とは関係ない戦いを高見の見物それは楽なもんだ。怠惰に流され、マスコミによって刷り込まれるままに頭を使わず空漠とした快に身を委ねる。こんな楽してたらおれは人生に負ける。せっかくはじめた努力も工夫も水の泡になる。
がんばらない生き方をしたいと願うぐうたら人間でたゆまず努力なんてとてもできないけど、人生不戦敗なんてのは避けたいし一歩進んで三歩下がるような感覚ともおさらばしたいと思う。
野球?のめり込まんとそっと見るように心がけます。できるだけ、、、、、、。






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