打ち上げ花火

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毎年9月のはじめに近所の高校の校庭から花火が打ち上げられます。
花火の描くリズムは潔く、美しい。
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なぜか花火をみると、昔の戦争で大空に散った若い命や
夜の閃光が恐ろしい時代もあったことも想起してしまう。

今、こういう形で夜空を見上げることができる時代であることをうれしく思う。

花火が終わった時、近くにいたおじいちゃんが「夏も終わりや〜。」といって家に帰って行きました。
夏の終わりといっても残暑?が続く毎日です。
今年は夏らしく、どこかへ出かけるというのはなかったけど、
やけた体のひりひりとした痛みとともに、夏の終わりは去りゆく季節への名残惜しさとなぜか失ったものへの哀切や寂しさを覚えます。
昨日、自転車でたまたまドリームランド跡地が見える道を走りました。
園内の地点を結んでいたちいさな列車の停車駅の夢の国という看板が夕映えの空のもと
むなしく見えました。わくわくして眺めたジェットコースターの台の骨組みだけが静かに夕日に照らされていました。
そこにはもう笑顔も歓声もありません。
わたしにもとおの昔に、また最近においても失ってしまったものがあります。
夢はどうだろうか?
笑顔は歓声はどうだろうか?
季節はもう過ぎていってしまったのだろうか。
そう。いつまでも留まってくれはしないものですね。
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熱帯夜

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夏の夜に

妄想は花火のようにはじけます。
現実はいつも連れ戻します。

リズムとメロディーはほとばしります。
言葉はおいてけぼりにされます。


願い

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1945/8/6 8:15
1945/8/9 11:02

人に対する核使用はこの時だけにしてください。
そうありますように。

不幸の準備

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先日ショピング・モールの机にうずくまって、若い娘が頭をかかえて泣いていた。
悲しんでいる。どうしたんだろう。好きな人が女の子と手をつないでいるところでも見かけたんだろうか。悪い知らせのメールでも受け取ったんだろうか。
こちらも胸が痛む。
こんな光景を見ると自分自身に及ぶ悲しみや自分自身が及ぼす悲しみについて思い巡らせてしまい。ハッとさせられる。

いつもポジティブなんておかしいよ。
時に悲しみに出くわす時不幸な想像をしてみる。
そうして悲しみに備えるもんさ。
そうすれば過度の悲しみに飲み込まれてしまうことはない。
だから俺はいい準備をしていたんだそのとき。きっと。

安静的生活

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金曜日にしゃがんだ時、腰をやってしもうた。数年前、突然歩けんようになって以来この爆弾をかかえている。幸い周期は今のところ年1,2回で収まっている。土曜日に整形外科に行き安静を申しつけられる。この土日はまたよい天気で、悔しかったが家で本を読んだり、歌をつくったりした。(座位もつらいので楽器も弾けない。)最近は日本語に興味がありその手の本よく読んでいるが、歌詞を書くのは相変わらず難しくもやもやが晴れない。心の奥に鬱積したあるいは沈殿した思いというものを語りとして表現する力がない。だからなまけもののような週末をヌボーッと過ごすことになった。歌をつくるためには漠然としているがなにか座薬のようなもの、火花が散るような作用が必要なようだな。

ラスト五月晴れ。

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今日はチャリンコが乗れる今年最後の五月晴れだった。13時ころより出かける。今日は柳生方面。毎年レースがおこなわれるコースを逆走。家〜般若寺〜柳生〜布目ダム〜田原地区〜高畑〜家。のんびり走るつもりだったが、さすが坂道の多いコースでへとへとになった。今日はスポーツだった。おそらく70Km以上は走っただろう。柳生まで来たらしんどかったけどここまで来たら後には引けない。田んぼ、山、草、肥料、お茶などいろんな匂いがした。しんどいときは沿道に咲いているマーガレット、るりぎくなどの花達が応援してくれる。最近は路傍の草花が身近になった。草花の名前を少しずつ覚えてゆきたい。こうして走ると五感が開かれてゆくように感じる。何か,誰かの事を思いながら走る事だってできる。自分がなにをしたいのかということも感じることができる。しかしこれは明日は体が痛いんだろうな。きっと。(写真 円成寺 落ち着きますこのお庭。)
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ひこうき雲

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夕暮れまじかのきれいな空に、
数本のひこうき雲が清冽に。

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♪空にあこがれて
空をかけてゆく
あの子のいのちはひこうき雲

荒井 由美 /ひこうき雲より♪


El Camino para bicicleta

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本日はスペイン語で。
今日は木津川沿いを14:40〜17:30くらい走る。木津川から淀くらいまで。
天気がいい。気持ちいい。
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冷たい風が吹いても
私は私のままで
体を殺しても魂までも殺せないものを私は恐れない。
私はいつもどうり
まごころを込めて、静かに働いたつもりだ。

やわらかい風をうけて走るときこわばった心がほだされてゆく。
偶然にたまに会う君にもこんなところで会うはずはない。
だけど会えたらいいなと思いながら走る。

君はまだ信じてくれているのかな。
まだ応援してくれているのかな。

もし会えたとしてもそんな野暮なことは聞かないし愚痴も言わない。
私はこの道でいやされているのだから。

あかつめぐさをつんだ女の子がお母さんといっしょに微笑んでいる。

ビール腹をしたおじさんも気持ち良さそうに草むらに横たわっている。

BQをする若者たちの歓声が響いている。

深刻そうな面持ちで歩くおばさんにもいやしがあるように。

心が通いあうように。
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この道のように広くおおらかであれますように。

Road Works その3

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わたしの住んでいる所はチャリンコ乗りにもってこいだ。なにせ奈良自転車道と木津川自転車道がすぐ近くにある。きょうは夕方近くになって、木津川沿いを走り、井手生駒線にでて坂道をのぼり打出集落を経由、精華生駒線で高山にでて登美ケ丘をまわって帰ってきた。
短い時間にずいぶん走ったもんだ。坂はしんどいけど乗った気になる。最近はとても微妙で毎日がストレスに満ちてつらいのだが音楽ができているとき、チャリンコに乗るときに少し落ち着くことができる。
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帰ってきたらニセアカシアの官能的な香りがただよっていた。もうすぐまた雨の季節だ。その前に木津川沿いをとおって嵐山まで行ってみようと思う。ひとりで走るのしんどいんでどなたかおつきあいを。相方募集中です。
(写真:家の前のニセアカシア、白い小振りの藤のような花がさいてる。(夕刻なので写真ではみえない)アカシアは黄色い花でアカシア科。だがこれはマメ科だ。(硬木なので楽器の材料になるかな?))

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