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極私的大賞2011

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ご豚さしております。(笑)
今年もさっと過ぎ行こうとしています。あっと言う間にです。
よくプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番/アルゲリッジ、アバド聴いてました。
R&Bなども多少聴きました。『Booket T Jones/Ever Green』よかったね。あとは流して、冨田ラボ、大橋トリオなどか。
多少はギター弾きましたが今年は活動といえるようなことはしませんでした。
歌モンとかやりたいことはあるので来年はやっていこうとあっためております。
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ギターをこしらえてもらえたことは本当にうれしいことでした。
来年からはもうすこしお披露目できるようにしたいですなー。
この間いってきた磯江 毅 グスタボ・イソエの展覧会はよかった。「見ているようで見ていなかった。聴いているようで聴いていなかった。」んだ。終わってからトイレで便器をよく見てしまった。
読み物は『永遠の0/百田尚樹』にはさわやかさを、カズオ・イシグロの品のよさ、伊藤計劃には緊縛感を村上春樹はマッチョなのになよっとしてる感じをうけました。本はなんか好きですね。しかし最近は読もうとしてすぐに寝てしまうことが多いですね。
大災害があったり大変な年だったけど。
生きのびることができました。
そういえばこの間いただいたクラブハリエゆうところのバウムクーヘンはおいしかったな。今年からほぼ日手帳という糸井さんとこの使てますが最後にそこに書き込んだ2、3のつぶやきのせておきます。
・「残りの人生...何を捨てるか...」
・「上手くできなくてもよい生きていたら、
一生懸命でなくてもよい楽しんでいたら。」
・「貧しくともせこくなってはいけない。、、、、」

体調を崩されているかたはお大事に。
今年もお世話になりました。ありがとうございました。
よいお年を。

プロと芸術家

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趣味は何ですかとたずねられて「読書です。」と答えられるほどではないが、時々本を読むし、本が好きな人には愛読書や感想を聞く。グッとくる本に出会いたいと思っている。
読む本の中には芸術論、ものづくりに関する本もある。これらはなんか身近な話題なのでとっつきやすいが受け売りになるのもいやなので読みながら批判を加えながらということも多い。最近読んだ、『感動をつくれますか/久石 譲』という本の提示している話題のなかの一つの論点も興味深いものだった、氏は芸術家になるのは難しいことではないと説く。それは世間が認めなくても自分が認めたらそれで成立するのだからという。この本では氏の仕事からもわかるように商業ベースで受注されたものを期限内に質のよい、自分よりも受注者に満足をもたらしつつ、かつクリエイティブなものつくり、それらを継続してゆくプロとの違いについて語られていた。なるほどと思った。こういう事の考え方は人によって違うのだから別に論議を闘わせることもないことだけど、自分としてはどうしたいのかとか、そうするにはどうしたらよいのか多少なりともヒントがここにある。漠然としているもの例えば感性とはなんであろう。それがものを生み出すもとなのであればそれらを分析してツール化あるいはノウハウ化することはできるのか。この本にはそういうことに関する、久石さんの考え方、やり方が紹介されていてとても興味深いものだった。
いまだに今月初めの風邪の影響のアレルギーが続いていて、快調ではないが少しずつ気持ちに元気が出てきている。
( 無類の本好きだった 児玉 清さんの思い出に。そしてプロのギタリスト、コーネル・デュプリーの思い出に)

極私的大賞2010

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自己顕示欲と裏腹の隠遁性と自己抹殺欲...。そのフレーズにドキッとした。ある人物を評して人間臨終図鑑の著者である山田風太郎はそう記した。そんなこんなで今年は例年になく新しいことをおこなった年であったのだが自分では隠遁のうちにあったとするしかない。音楽活動においてははなはだそういう状態であった。
働き方、生活してゆくことについ考えざるをえない状況だったため自分の仕事をつくる/自分を生かして生きる/西村佳哲はいい指針を与えてくれた本だった。パパラギを20数年ぶりに読み直す機会もえた。世の中を純粋な目で見たらこんなに滑稽なものなのか。自分のあり方についてもハッとさせられるし、嘲笑的な気分になる。これらはおすすめの本。今年の音楽的イメージの真の意味での萌芽は時間のとられるバイトをやめた11月以降になった。楽にならんなできんのかそう考えてみると小生の執着、執念は弱いもんだ。それがありのままであるからそれはそれでよい。そういう気持ちでいられるのは年を取ったということなのだろう。今はやる気も時間もあるでもお金がないというだけだ。そんな中でも今年は歌作りという新しいことをはじめたし、あまり使わなかったが鉄弦のアコギを入手した。またそれらはそのうちお披露目したい。
毎年恒例のディスク部門ではこのあいだ紹介したオーガニック・アルヘンチーナは印象深いものだったし。ローランド・ディアンス(いわゆるハイアートの分野に属するといえるフランスのギタリスト、作曲家)ピシンギーニャ集でのギター・ソロにおける演奏は芸が細かくて感心させられた。ソロという分野そろそろやっていくかと思い始めている。
来年はシンブリファイととにかくやってみるをキーワードとしてやっていきたい。
久々に寒い年の瀬である。雪の大晦日は昔なつかしのという風情だ。
この場をお借りして今年お世話になった方々やあたたかく見守ってくださる皆々様に感謝をお伝えいたします。

(上の写真の老眼鏡は今年どこにいくにも必需品になった。これこそが大賞かもしれないな。(笑))
*極私的大賞は極めて個人的なもので洋の東西、新旧の区別はなく独断と偏見で選定されています。

2009極私的大賞

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洋の東西、新旧を問わず今年一年、私が聴いてよかったディスク、そして今年からMONO
も独断と偏見に満ち満ちて選んだ。
ディスクのほうはあまり多く聴かなくなったが、大賞はクラリネット五重奏曲(モーツアルト、ブラームス)/カール・ライスター、ベルリン・フィル・ゾリステン言わずも知れた昔からのグラモフォンの名盤よかった。モーツアルトはいうまでもないが今年は他の曲もであるがブラームスの渋さとわかりやすさに心惹かれた。マーラー/亡き子をしのぶ歌etc.を車で聴いてゾクッときて、ナクソス盤を手に入れたがこの世界たまりません。来年の研究素材である。エテパルマ/中島ノブユキもTVを観ているときに気になったBGMで入手したのであるが、選曲、アレンジにやられた感があった、むろん小生は内に秘めながらも彼のように美しい音楽を作る知識も技術も経験もない訳だが、、。弦+バンドネオンなど組み合わせもいい味をだしている。シンパシーを感じる人だな。今までしらんかったParis Match/BEST OF PARIS MATCHも車でよう聴いたおしゃれで日本のスタジオ芸の粋を集めたようなつくり。
MONO部門は消せるボールペンFRIXION POINT 0.4/PILOTが印象的だ、スコアに書き込めるのがよい具合でよく使う。今年後半はよく足を使ったので、数年前お友達にいただいたズック靴シンプルなNIKEのAirにはヘヴィー・ローテーションでお世話になっている。ここにきてこんな使うようになるとは。こないだ書き込みしてくれてた正ちゃんもよろしくね。
今年、本はわりに実用書を読んだが3月のブログで紹介したチャイルド44も衝撃だった。
ここんとこ朝に1章ずつ『思考の整理学/外山滋比古』をめくってる。昔からある本やけど最近書店で平積みになってたので。筋がとおっててわかりやすくていい。最近の実用書はわかりやすいけど、えっこれだけみたいなアホみたいなんが多いけど。これはいい。長田 弘詩集もときどきぱらぱらと共感できる詩人さん。
まあまとめたらそんなところかな。来年は行動がよりタイトになる予定なのでインプットなどもより厳選したり一元化したりしてゆくつもりである。
今年も大変お世話になりました。来年は皆様にとってもよい年となりますように。

読んでしまった。

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買った本を最後まで読めたらそれは面白かったいい本だといえるか図解付きの簡単な本であるかのどちらかである。
がしかし今回は疲れた。
話題の『チャイルド44上、下巻/T.Rスミス』である。
心は灰色になり、寒々とするが読みすすまずにはおられなかった。
怖いですなこういう世の中。
作者これを20代でかくとはすごい。
でも次は軽くお茶のむようなんにしといてほしい。
あっ本読んでる場合ちゃうわ。
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去華就実って

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こないだ渋い言葉を二十歳の著名な青年が座右の銘として語っていた。ちょっと老成しすぎてんじゃないかと思ったがその言葉気になりました。
最近読んだ本の一節を思い起こしました。
『平日は夜明けとともに起き、夜まで製作に励んだ。昼食はパンと果物を仕事机の上に持ってこさせてすませ、夕食のときにはじめて家族と顔を合わせた。日曜には、ほかの制作者とともに教会へ行った。これは、当時は日曜日に教会で音楽会がひらかれ、新しい楽器がテストされたからである。』(ストラディヴァリウス/横山進一著より)
ストラリバリの楽器は今では最高に華やかなものになっているが、彼の生活はそんなに質素な、職人魂あふれたもんだったんだ。実に就いてたんだな。こういうことだね。
もともと華などありませんので去る必要はありませんが地道にこつこつやらんといけません。もう24分の1ほどすみましたが皆様今年もどうぞよろしくお願いいたします。

アイテム

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